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消費者庁がレーシック被害について発表

消費者庁が12月4日に全国の消費生活センターなどに
レーシック手術を受けた後の健康被害情報が80件寄せられたと発表しました。

 

 

平成21年度以降で近視を矯正するレーシック手術を受け、目の痛みや
「矯正され過ぎて頭痛や吐き気がする」などの情報です。

 

 

 

同時に同庁が11月にインターネット上で行ったアンケート(対象者:レーシック手術
経験者600名)では74%希望通りの視力となったと回答。希望通りでなかったり、
元の視力に戻ったりした人が計18%「矯正され過ぎた」人も5%いたそうです。

 

 

 

また回答者の約半数が術後に何らかの不調や不満を訴えており、「安易に手術を
受けず、医療機関か説明を受けてリスクを理解した上で慎重に検討してほしい」と
注意を呼び掛けています。

 

 

 

このサイトでも繰り返しお話していますが、やはり受ける予定のクリニックには
リスクを徹底的に確認し、十分納得した上で手術は受けるべきです。
どんな手術にもリスクがあり、そのことを十分認識して事前に対処
すればある程度防ぐことは可能だと思います。

 

自分の大切な目(視力)の手術を行ってもらうわけですから
妥協せずに調べていきましょう。

レーシック被害についての相談結果発表

昨年12月被害相談ホットラインを開設した医療問題弁護団への相談が
129件にのぼったことがわかりました。

 

 

 

相談内容で多かったのがドライアイや目の痛みなど通常の手術でも起こりうる
合併症でしたが、日本眼科学会の指針に違反する可能性がある「過矯正」
苦情も3割(35件)近くに上り、弁護団が現在調査を進めているそうです。

 

 

 

「過矯正」は、角膜を削りすぎて近視を必要以上に矯正することです。
遠視や疲労感などの弊害につながり、学会指針では矯正の限度基準を
定めていますがが、それを超えた手術が行われた可能性があるとのこと
です。

 

 

 

相談者の受診先は特定の医療機関に集中しており、ほぼ半数が
同じ医療機関で手術を受けていたとのことです。

錦糸眼科が閉院しました

錦糸眼科(メディカルドラフト会錦糸眼科)が閉院しました。

 

 

錦糸眼科は、引き続き矢作眼科が引き継ぐようですが、
手術は行わず、既に手術を受けた方に対しての検診を
行うのみの対応のようです。

 

 

検診の予約先は以下の通りです。

 

 

 

【検診予約情報】

◆東京院
電話:03−5777−5050

 

◆札幌院
電話:011−763−0363

 

※受付時間は、午前10:00〜午後4:00<平日/土日祝>

新宿近視クリニック大阪院が9月で閉鎖します

湘南メディカルクリニック大阪院 眼科部門(旧新宿近視クリニック大阪院)
2015年9月25日で閉鎖することになりました。

 

 

新宿近視クリニックは既に横浜院も閉鎖されています。

 

 

今後の診察につきましては、2015年9月25日(金)までは
今まで通り月2回程度の診察を行う予定のようです。

 

※診察の予約は今まで通りのフリーダイヤルとなります。
  電話番号:0120-07-0149

 

 

2015年10月1日以降は、「神戸神奈川アイクリニック梅田院」にて
保証内容に沿った検診、再手術の対応を
の予定です。

 

保証範囲内の検診・再手術の費用に関しては、
患者側の追加負担は発生しないとのことです。

 

 

また、同じ湘南メディカルグループでの診察を希望の場合には
「新宿近視クリニック 新宿院」でも同様の保証での対応が
可能のようです。

 

【注意】その場合、検診・再手術の費用以外の交通費等の費用は
     患者側の負担となるようなのでご注意ください。

 

 

【神戸神奈川アイクリニック連絡先】
●神戸神奈川アイクリニックのコールセンター(0120-049-035

 

毎週水曜日、年末年始は休診日となります。
また、混雑が予想される金曜日、土曜日については、予約が難しい場合が
あるようです。

 

 

【新宿近視クリニック連絡先】
●新宿近視クリニックフリーダイヤル(0120-66-0149

 

 

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