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レーシック手術が終わって

手術前にもらった保護メガネをかけてクリニックを後にしました。
因みに帰りのエレベータは同じ保護メガネをかけた人ばっかりで、
ちょっと異様な光景です(笑)

 

 

 

その日は当然まっすぐ家に帰ったわけですが、
その間にも曇りは徐々に取れて視界はよくなっていきました。
ただ、電灯や車のライトを見るとにじんだり、
ギラついて見えます。

 

 

 

自宅に到着して嫁さんに会うと開口一番『見えすぎるんだけど!!』
って子供みたいにはしゃいで言っていたようです。
あとで聞くと(笑)

 

 

 

その後はクリニックで教わったとおり、点眼をしてお風呂は入らずに
プロテクターをして就寝しました。

 

 

 

プロテクターは透明のプラスチック製で就寝中に目をこすって
フラップが剥がれたりしないように眼球をガードするものです。
これをテープで目に貼るのですが、
カッコ悪くてもフラップが安定しない間、
特に初日は絶対に忘れずに付けた方がいいでしょう。

 

 

 

2日目以降は、日に日に目の状態が安定していくのがわかりました。
視力も見えすぎちゃって困るの・・・ではないですが、
急によく見えるようになったので、
違和感と少しの疲労感がありました。

 

 

 

ハロとグレアは相変わらずで、
ドライアイの状態にもなりやすくなっているようです。
ドライアイには目薬がありますので、
乾いてきたなと思ったらその都度点眼します。

 

 

 

それと視力が良くなり、遠くが見えるようになった分、
まるで老眼にでもなったように近くのものがかすむようになりました。
これには本を読んだり、携帯を操作するのに少し困りました。

 

 

 

1週間後検診でドクターに上記の症状を訴えると、
術後数週間は不安定な状態が続くのが普通なので心配ないとのこと。
視力を測ると両目共1.5でした。

 

 

 

視力も上がったり下がったりしながら、
落ち着くところで落ち着くので、
それに応じて近くのものも見えやすくなるだろう
とのことだったので、ひとまず安心しました。

 

 

 

その後2週間くらいは様々な症状が出ながらも、
徐々に軽減されていきました。

 

 

 

3週間くらい経ったころには、ドクターが説明されていた通り、
ほぼ全ての症状が解消され、

まさに近眼になる前の小学校5年生に戻ったみたいです。
もちろん朝起きてメガネを探す必要もありません(笑)

 

 

 

十数年間忘れていた感覚が今ここにあるのです。
夢だと思っていたことが現実となっているのです!
これはレーシックを受けたことがある人でないと
味わえない感動だと思います。

 

 

 

次ページでは、レーシック手術後、旅行に行った
時のお話です。
小学生や中学生の時のように裸眼で生活出来る
ようになり、早くもいろいろな面で恩恵を受けた道中
でした。

 

 

 

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