レーシックの費用の比較なら

レーシック手術の種類について

 

レーシックもさまざまな種類の方法が存在します。
あなたの目の特性や生活スタイルにあわせ自分にあった
ものを選びましょう。

 

 

 

◆レーシック

90年代からアメリカで広まり、今もっとも主流な近視レーザー手術です。
矯正後の精度が高く、不快感、痛みもほとんど感じません。
レーシック体験者の満足度が高いのが特徴です。
角膜をレーザーで削るため、角膜が薄い人は手術できなかったり
おおむね18才以下の人はレーシックしても近視が進むため
手術できない性質があります。

 

◆イントラレーシック

近年、最も普及してきているレーシックです。
コンピューター制御によって角膜にフラップを作るため、医師の手技に
影響を受けず、手術の精度・安全性の向上などの特長があります。

 

◆エピレーシック

エピレーシックは、「エピケラトーム」というカンナ状の機械により、
通常のレーシックにおけるフラップの厚さを半分にした手術方法です。
レーシックよりも薄いフラップを作ることができるので、角膜の薄い人
激しい運動をする人に向いている方法です。

 

◆フェイキックIOL

フェイキックで使用するレンズは安全性の高い素材で
出来ており、眼内に挿入するにも実績があり問題あり
ません。眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、
コンタクトレンズのような違和感もありません。
この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要が
ないことから『永久コンタクトレンズ』とも呼ばれています。
強度近視の人角膜が薄い人円錐角膜の人
に向いています

 

◆ウェブフロントレーシック

「ウェーブフロントレーシック」というのは、「ウェーブフロントアナライザー」
という検査機を使ったレーシックの方法で、ケラトームレーシックと
イントラレーシックのように手術法が異なるのではなく、
これらのレーシックを更に精度を上げたものと言われています。
「術後の光りのにじみの減少」「ハロ現象、グレア現象などの副作用が
出にくい」「乱視の矯正が可能」などの特長があります。

 

◆PRK

PRKは、レーザーを使い角膜の厚さを調整するので、一般的には
『レーシック』に分類されますが、“フラップを作らない”という意味に
おいて『レーシック』と分類されないこともあります。
角膜が薄くてレーシック手術を受けられない人や、格闘技などの
激しいスポーツをする人
に向いている手法です。

 

◆オルソクラトロジー

オルソケラトロジー(Orthokeratology)は、特殊なカーブデザインが
施されたハードコンタクトレンズを装用することで角膜形状を変形して
矯正し、主に近視などの眼科的屈折異常を治療する角膜矯正療法。
酸素透過性の高いコンタクトレンズを夜間、主に就寝中に装用すること
で角膜形状を矯正し、レンズを外した後も一定期間裸眼視力を
維持できることが特徴になります。

 

 

 

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