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品川近視クリニックで適応検査を受ける

 

レーシックを受けるには、適応検査が必要です。
適応検査は、レーシックを受けられない、
或いは受けても効果が期待できない場合もあるため、
それを調べる検査です。

 

 

 

検査には、視力検査・乱視検査・角膜の厚さを測る検査・
角膜のカーブの度合いを測る検査・眼底検査・
水晶体や網膜の検査・ドクターによる診断があります。

 

 

 

早速、適性検査の予約をすることになりました。
品川近視クリニックに電話をすると、
非常に丁寧に案内してくれて
土日の休日しか時間が取れなかったのですが、
極端に混んでるわけではなくスムーズに予約をすることができました。

 

品川近視クリニックの適応検査当日

 

そしてレーシックの適応検査の日、
すこし緊張して有楽町にある品川近視クリニックに向かいました。
JR有楽町駅に到着して改札を出ると、
駅前の大きなビル(有楽町イトシア)があり、
その中に品川近視クリニックがあることはすぐにわかりました。

私が勤務する会社から自宅に帰る時乗り換えるのが
有楽町駅でちょうどいいところにあります。
立地も駅前のため非常に便利なのもグッドです。
ビルに入り、エレベータに乗ると乗り合わせたほとんどの人が
品川近視クリニックに行く人のようでした。

 

 

 

エレベータで上がって、受付を済ませた後、問診表を受け取り、
隣りにある待合室で記入するよう指示されました。
待合室はとても広く、100人は座れるでしょうか。
明るく非常に清潔感もあり、いい感じでした。
人もたくさんいて、次から次へと呼ばれていく感じです。

 

 

 

土曜日だったので、混雑はしていましたが、
席には余裕がありました。
壁には大きな液晶テレビがあり、
レーシックに関する説明のビデオが繰り返し流されていました。

 

 

 

私は、問診表を書き上げ受付に出し、
再び待合室で待つように指示されました。
待っている間は何もすることがなく退屈でした。
待合室には数冊の雑誌とパンフレットくらいしか置いて
ありませんでしたので、本、騒がしくない程度の音楽
(iPodなど)などを持っていくのも良いかと思います。

 

 

 

周りを見渡すと、
やはり20代〜30代の若い人たちが圧倒的に多いようです。
そうこうするうちに名前が呼ばれましたので、
やや緊張の面持ちでいよいよ最初の検査室へと向かいました。

 

 

 

最初に入った検査室は待合室に劣らず広く、
各種検査機器がたくさん並べられていました。
検査員の方もパッと見ただけでも十数人居たのではないでしょうか。

 

 

 

人は多いのですが、システマチックで
とても手馴れていて、スムーズに感じました。
まず、現在の視力を計りました。
機械を覗くタイプのものではなく、
実際に数メートル離れた検査表を係員の人が指してやってくれます。

 

 

 

結果は左目0.03 右目0.06で視力はあいかわらず悪く、ド近眼です。
こんなに悪いのに本当に裸眼で見えるようになるのかなって感じて
ちょっと心配になりました。
そして、健康診断でもおなじみの眼圧検査や機械を覗くと
気球の絵が見える屈折度検査、点眼麻酔をして機械を
眼球に当てて角膜厚を測定する検査などを受けました。

 

 

 

3〜4つの検査が終わるごとに待合室で
名前を呼ばれるのを待つのを繰り返す感じでした。
最後に、医師による簡単な問診がありました。
検査結果と実際に目を見てもらって最終判断してもらいます。
内心、「角膜が薄くて手術ができません」
などと言われたらどうしようかと心配でしたが、
特に問題のないことを告げられ、ひとまずほっとしました。

 

 

 

そして帰る前にカウンセリングを受け、手術にあたり、
準備することや注意事項を教えてもらいました。
主には、手術の1週間前はコンタクトレンズを付けないことや、
失敗の可能性は極めて低いが、万一失敗してもほとんどが
再手術で回復が可能なこと、
術後しばらくはドライアイやハロ(光の滲み)、グレア(ギラつき)が伴うこともあると
いうことを説明されました。

 

 

 

あくまで手術であるので、
リスクも確認していたのは良いことだと思いました。
ここまでトータルで2時間半くらいでしょうか。
そして、2週間後に手術の予約を入れてその日は帰宅しました。

 

 

次ページでいよいよ手術を受ける日です。
クリニックに行く電車の中でだんだん緊張感
が高まってきました。
はたして成功するのでしょうか?

 

 

 

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